【初心者必見!】サッカー観戦でスタジアムに持っていく持ち物を紹介!

サッカー

FIFAワールドカップの盛り上がりを機に、生でサッカーの試合を見てみたい!と思った方や、友人から一緒に観戦を誘われた方などいらっしゃるかと思います。

しかしながら、

いざ実際、現地に行くのに何を持っていけば良いのか分からない…。

といった方は多いと思います。

そのような方に対して、サッカー現地観戦歴10年以上の私が、必須級から有ったら便利な物まで、スタジアムに持参した方が良いアイテムを紹介していきます。

この記事を見れば、初めてのサッカー観戦を安心して楽しめると思いますので、よろしければ参考にしていただけますと幸いです。


必須級のアイテム一覧

先ず初めは、現地で観戦する全ての方が持っているであろう、必須級のアイテムを紹介します。
DAZN
紙チケットorQRチケットをダウンロードしているスマホ
言わずもがな、購入したチケットがないと会場に入場できませんので、家を出る前に発券したチケットを置き忘れていないか確認しましょう。

また、現在Jリーグではオンラインサイトからチケットを購入し、入場時にQRコードを読み取ることが可能となっております。

したがって、チケットをダウンロードしているスマホも忘れずに持っていきましょう。

飲み物
喉が渇いてくるので、声出し応援をされる方は特に水分補給が必須となります。
会場内でソフトドリンクを購入出来ますが、割高な価格設定が多いため、入場前に会場付近のコンビニや自動販売機で購入を済ましておくことをおすすめします。
中にはペットボトル持ち込み不可の会場もあるので、事前にHPで確認をおすすめします。
また、缶やビンは持ち込み不可となっているので、アルコール類は入場前に設置してある紙コップに入れ替えることを忘れずにしましょう。
紙コップのイラスト
持ち込み不可のアイテムは会場の公式HPで事前に確認しておきましょう。
雨具(ポンチョ)
雨天時の場合となりますが、スタジアムの座席では傘の使用は禁止となっているため、体全身を雨から守るポンチョの持参をおすすめします。
もし忘れた場合でも、会場内の売店でチームグッズとして売られていることが多いのでチェックしてみると良いかもしれません。
かっぱを着た女性のイラスト

また、サッカー観戦時の服装に関しまして、別の記事で詳細をまとめておりますので、併せてご覧ください。


有ったら便利なアイテム一覧

次に、以上で紹介した物よりは必要度が落ちますが、有るとより快適に観戦を楽しめるアイテムを紹介していきます。

応援チームのユニフォームやタオル
会場内では、それぞれの応援チームのユニフォームを着用しているサポーターの方々が多くいます。
グッズを身に着けることで、応援するモチベーションや気分を高められると思います。
当日に会場内のショップで気になったグッズを購入することも、事前にオンライストアで注文したグッズを身に着けて会場に行くことも可能です。
筆者
筆者

タオルマフラーは、振り回すなどの応援パフォーマンスで使用したりするので、個人的に購入をおすすめします!

食べ物(スナック菓子など)
スタジアムグルメを食べることも醍醐味ですが、観戦中に小腹が空いたときのおやつとして、ちょっとしたスナック菓子を持っていくと良いかもしれませんね。
モバイルバッテリー

遠くの会場に向かわれる方や、キックオフ時間までの待ち時間が長い方には特に、必要なアイテムです。

会場によりますが現在、充電スペースを設けている所は少ないと思われますので、念のため持参をおすすめします。

帽子

その日の天気や会場によっては、日差しや風が強く吹いていることも考えられますので、試合観戦に集中するために、軽めのキャップなどが有ると安心かもしれません。

除菌グッズ

会場内にアルコール消毒スペースが設置されていると思われますが、不特定多数の人々が密集する場である以上、お手洗い後や飲食前にご自身の手を清潔にするシートなどが有ると、感染症の対策が徹底できると思います。

ビニール袋

観戦の最中に出たゴミをまとめるのにも使用したり、大きめのビニール袋であるならば、雨が降った際に荷物が濡れることを防ぐことが出来ます。

レジ袋のイラスト

双眼鏡

会場がサッカー専用スタジアムではなかったり、座席からピッチまでの距離が遠いと、せっかく見に来た選手の姿を肉眼ではっきりと捉えることは難しいでしょう。

その際に双眼鏡が有れば、遠くからでも選手の顔がよく見え、試合観戦をより楽しめると思います。

ブランケット(ナイトゲーム時)

(埼玉スタジアム2002の最上部の座席から撮影した写真です。)

限られた状況となりますが、大きな会場の2階席3階席といった高い位置の席は、暖かい時期であっても、日が落ちてくると冷たい夜風により寒く感じます

そのため、ブランケットなどの防寒アイテムが有ると、寒さで困ることは無くなるかと思います。

筆者
筆者

代用品に1枚羽織れる上着が有ってもいいと思います。

DAZN for BUSINESS


暑い時期に必要なアイテム一覧

暑い時期は、Jリーグでは遅い時間から試合が開始することが多くなりましたが、それでも日中の試合は高気温や強い日差しと向き合わなければなりません。

ここでは以下数点、そのような暑さを凌ぐためのアイテムを紹介します。

日焼け止め

座席によっては、試合中ずっと日差しに晒される可能性も考えられます。

缶の持ち込みは不可となっているのでスプレーではなく、塗るタイプのものを持参し、こまめに塗ってお肌を守りましょう。

携帯扇風機&扇子

冷房機能を有する空調設備が整ったスタジアムは、日本にはほとんど存在しません。

そのため、携帯扇風機などを用いてご自身で清涼感を発生させる必要があります。

ハンディタイプの携帯扇風機は、折りたたみ式でコンパクトなものを選ぶのをおすすめします。

汗拭きシート
高温多湿日だとジワジワと汗をかき、ベタベタと纏わり付く不快感を感じますよね。
その時に、サッと身体を拭くことのできる、シートが有るとリフレッシュ出来るかもしれません。

寒い時期に必要なアイテム一覧

この時期はダウンやコートなど、とにかく厚着をして防寒対策に努めるのが重要です。

補足するかたちで、加えて私が必要だと考えるアイテムを紹介します。

カイロ

手袋を付けていても防寒は可能です。しかし、末端冷え性で手先から冷えやすい方にとっては、熱を感じ取れるカイロがあると、より心強いと思われます。

使い捨てのカイロで温まっている男性のイラスト

ネックウォーマー

寒さから首元を守るのに代表としてマフラーが例に上がると思いますが、ネックウォーマーは頭からかぶるだけで簡単に、首元と顔下も暖かくすることができるので、個人的におすすめします。

DAZN


まとめ

以上、初めての現地でのサッカー観戦をするにあたって、必要なアイテムを紹介しました。
紹介したアイテムは基本的に当日でも入手することは可能ですが、前もって準備することで、観戦に集中出来ると思います。
1番は試合観戦を楽しむ気持ちが大切だと思いますが、記事をご覧いただいた貴方が、問題なく快適な時間を過ごせることを願っております。

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